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ふるさと納税の証明書類をなくした場合について解説しています。
寄附金受領証明書を失くしても、再発行を受けられる場合は多くあります
ふるさと納税を行った場合には、寄付先の市区町村の役所から寄附金受領証明書が送付されてきます。
ただ、こちらの寄附金受領証明書を紛失してしまうこともあるかもしれません。この場合には、再発行は可能なのでしょうか。この点に関して、こちらのページで説明していきたいと思います。
又、ふるさと納税の総合サイトを利用して確定申告をより簡単にする方法もお伝えいたします。
せっかくふるさと納税をしたのに、紛失してしまったから確定申告では寄附金控除を利用しないというのではあまりにももったいないですし、対策はありますので、ご確認ください。
寄附金受領証明書を失くしてしまった場合等であっても、再発行に応じてくれる役所は多いです。
役所ごとに対応は異なりますが、下記のような対応が考えられます。役所ごとに対応は異なるでしょうけれど、あくまでも一例とお考えください。
寄附を行った本人の紛失ではなくて、送付されたはずの寄附金受領証明書が届かないという場合・・・無条件で再発行が行われる。
寄附金受領証明書は届いたけど、紛失してしまった場合・・・返信用封筒に切手を添付して役所に送ると、再発行した寄附金受領証明書の送付が行われる。
寄附金受領証明書の記載内容に変更が必要な場合・・・確定申告に支障ない者であれば再発行は行わず、確定申告のために修正が必要な場合は再発行を行う。
寄附金受領証明書を紛失してしまった場合に、役所に再発行を依頼するのは、実は結構面倒な手続きですよね。
実はふるさと納税の総合サイトでは、確定申告において寄附金受領証明書の代わりに使える証明書を発行していたりするのです。
ちなみに、こういったサイトの証明を利用した方が楽なので、私自身は、サイトの証明を利用してしまっています。まとまっているので、確定申告書作成にかかる時間を短縮することができるのです。
たとえば、さとふるではマイページやアプリから寄附金控除に関する証明書の申し込みが可能です。
ふるさとチョイスでも、寄附金控除に関する証明書を1つのファイルでダウンロードできます。非常に便利な機能であると言えますね。
各々の市区町村の役所から送られてくる寄附金受領証明書を保管するよりも楽ですし、データなので、紙のように場所も取らないのです。
寄附金受領証明書を紛失してしまった場合に、再発行をするよりも、こういったサイトのサービスを利用した方が簡単に対応できるということになりますね。
寄附金受領証明書を失くした場合の再発行ができないとしても、上述の通りで、さとふるやふるさとチョイス、楽天など、そういったふるさと納税サイトの機能を利用することで、きちんと確定申告を行うことができるのです、
ふるさと納税のサイトの寄附金控除に関する証明書が有効なものであると確認できた場合は、最初から、役所から送られてくる寄附金受領証明書には頼らずに、サイトを利用して確定申告をすると考えてしまいましょう。
貴方の確定申告は当事務所にお任せください!無申告の方の申告代行件数では1,000件を超えています。相談件数という曖昧なものではなく、実際の申告件数も多い税理士事務所でございます。
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