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出産と確定申告
出産したときには様々な支払いがありますが、その中でも胎盤処理料というものを支払うことがあります。これは医療費控除の対象になるのでしょうか。
そもそも医療費控除とは何かという話ですが、
これは、個人の税金(例えば確定申告)の計算で、医療費のうち自己負担した金額を引いてくれるというものです。
全額ではなく、一定額を引いた後の金額を、税金の計算上の控除してくれるというものです。
基本的には、医療費総額から10万円を差し引いた残額の金額を医療費控除として所得から差し引くことができるのです。減税額に関しては、その「医療控除額×税率(所得税率+住民税率)」で計算することができます。
※控除という言葉が分かりにくければ、経費と考えていただいても、構いません。厳密には異なるのですが、節税効果としては経費の計上と同じ効果を有していと言うことができるでしょう。
医療費控除の対象となる医療費とはどんなものか。
具体例というのが、国税庁の公式サイトに記載されております。
医療費控除の対象となる出産費用の具体例
具体例といいながら、分かりにくいですよね。
迷ったら税務署に電話して確認するのが、確実だとは存じます。
なお、冒頭の「胎盤処理料」ですが、これは医療費控除の対象になってきます。
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