申告していない所得税を整理しませんか?過去の確定申告をしていない無申告の解消について、税理士事務所が対応します。期限後申告や期限後の法人税のご相談もお気軽にどうぞ。
所得税の課税対象です!
現金で受け取った代金は、確定申告をしなくても、ばれないと思い込んでいる方がいるようです。中には分厚い茶封筒で受け取っているという方もいるようです。
しかし、そういった個人で受け取ったお金は所得税の対象となってきますので、しっかりと申告なさってくださいね。現金で受け取ったものであれば税務署にばれないというのは大間違いでございます。ばれる可能性は十分にございます。
よくある無申告のひとつめは、不動産の仲介手数料です。不動産関係は動くお金が大きいので、仲介した人にも多額のマネーが入ってくるようです。中には、不動産会社の社員がこっそりと会社の取引先からもらっていることもありますね(このような場合は会社にもばれないように住民税の対策を取らないとなりません。良いか悪いかは置いておいてですが)。
宅建を持っていないから、単なる手数料という名目にしたり、コンサル料にしたり情報提供料にしたりと、名目はさまざまなのですが、要するに不動産取引に関連してお金をキャッシュでポケットマネーとして受け取るということがおおいようです。
1回あたり数百万円単位のキャッシュが動いているようです。申告するとかなりの税額になるので申告したくないと考える方がいるようなのですが、申告しないで放置しておいて税務調査が入ると数百万円から数千万円単位の税額が出るケースもございます。
調査が入ると過去5年分のお金の動きを調べられてしまいますので、かなりのストレスだと思いますし、税額もかなりの金額になってきます。
キャッシュでもらったからと言って油断せずに、しっかりと申告をなさってください。
コンサルタントが無申告の場合は早めに期限後申告する!
よくある無申告の業種のふたつめは、デザイン料・イラスト料です。デザインやイラストの対価を知り合いから現金でもらっているケースも意外と多いものです。その相手の方が必要経費に落としているような場合には、そこから税務署が無申告を嗅ぎつけることもよくあるので大きな注意が必要であると言えます。
デザイン等に関しては、企業が依頼するケースも多いのですので、この場合には非常にばれやすいと言えるでしょう。
企業には定期的に税務調査が入るので、その際に取引先の情報を見ることもでき、取引先が個人の場合には確定申告してないケースがたまにあるため、税務署もその個人が申告してるかを税務署に戻ってから調べるのです。
経済的な取引には必ず相手方が存在します。そのため、常に無申告はばれるリスクにさらされていると言えるでしょう。
納税意識は高く持った方がご自身の安全のためでもありますので、これについてもきちんと申告してくださいね。
ばれるばれないの問題ではなく、税法で申告義務が規定されていますので、きちんと申告し、不安を感じられるようなことがないようにしてくださればと存じます。
貴方の確定申告は当事務所にお任せください!無申告の方の申告代行件数では1,500件を超えています。相談件数という曖昧なものではなく、実際の申告件数も多い税理士事務所でございます。
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