申告していない所得税を整理しませんか?過去の確定申告をしていない無申告の解消について、税理士事務所が対応します。期限後申告や期限後の法人税のご相談もお気軽にどうぞ。

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確定申告期限を過ぎてしまった無申告状態の方の申告代行を得意としている税理士事務所(会計事務所)ですので、ぜひご相談くださればと存じます(実績で1,500件以上申告しています)。まずはメールやお電話で無料相談をどうぞ。

トラックやダンプ、タクシーなどの運転手さんは、きちんと確定申告をして、無申告とならぬようこ注意ください。

トラックの運転手さんが税金の確定申告をしていない場合

税金を支払いに行くトラック運転手の画像。

個人事業としてドライバーをしている場合は、税金の確定申告が必要になります。

トラックダンプタクシーなどの運転手さんの中には、雇用契約に基づく形式ではなく、個人事業としてお仕事をされている方もいらっしゃいます。つまり、正式には従業員ではなく、一人の自営業者として運転をしているというケースですね。業務委託でお仕事を請け負っていることになりますね。

運転手さんはほとんどの方が確定申告をされていますが、「ついつい忙しくて」などのご理由で、無申告の状態、つまり確定申告をしていない運転手さんもたまにいらっしゃいます。

税務署としても、運転手さんが税金の申告及び納税をしていないケースがあるということは知っているので、いつまでも申告をしないと、税務調査が入ってしまいますので、早めに自ら確定申告をしてくださればと存じます。無申告の状態が3年から5年経過してから税務調査が突然入るケースがかなり多くありますね。

税務調査の連絡がある前に自ら申告(自主申告)しますと、罰金も低くなるので、早めの対応が重要です。

なお、確定申告自体は、我々のような税理士事務所にご依頼になる方も多いですね。一度無料相談を税理士にしてみるのはおすすめです。

税金の計算方法

自営業型のトラック、ダンプ、タクシーの運転手(ドライバー)さんの確定申告における税金計算は、一般の事業を営んでいる方と変わらず、事業所得と言う区分となります。

税金計算の基礎となるのは所得と言う概念です。

所得とは、以下の算式で計算されます。

売上-必要経費(-10万円もしくは-65万円)=所得

※(-10万円もしくは-65万円)とは、青色申告者の場合の特別控除の金額です。当事務所では基本的に65万円の大きな控除を行えるようにしております。無申告の場合は、税法上その年度までは控除は使えません。

 

さて、上記の算式を見ますと、必要経費が多ければ多いほど、所得が下がることがわかります。所得が下がると、所得税住民税事業税の支払額も減少するので、必要経費をもれなく計上することがとても大切なのです。

なお、翌年以降は青色申告をできるようにするためには申請書が必要ですが、このあたりは税理士事務所(会計事務所)にご依頼されると、簡単に作成してくれることでしょう、

運転手さんの必要経費

運転手さん必要経費には次のようなものがあります。ひとつの物や追加で車に施した設備で10万円以上の物は、固定資産と呼ばれ、減価償却費という複雑な方法で経費に落としていくことになります。車両そのものは減価償却費として経費になります。

1.ガソリン代

2.ETC(高速道路)代

3.車検代

4.車両修理代、整備代

5.駐車場代

6.部品代

7.消耗品代(細かい部分ですと、仕事に使うノートやペンの代金も経費です)

8.減価償却費(車持ち込みの業務委託契約の場合には、車両代などは通常この項目で経費にします。)

9.業務で使う携帯電話代の内業務使用割合部分

10.自宅が事務所機能もしくは倉庫機能を持っている場合には、自宅の家賃の一部

11.もしもご自身のトラックやダンプではなく電車やタクシーで仕事のために移動することがあれば、その交通費

12.保険料

13.交際費(仕事仲間や業務をうけている会社の人との飲食代やお歳暮、お年賀、お中元代)

14.お金の融資を受けている場合は、その利息

15.事業税や消費税と言った一部の必要経費にすることができる税金

 

上記のほか、業務のために支出する経費

 

上記のような経費がありますので、トラック、ダンプ、タクシーなどの運転手さんで確定申告書を作成される方は、もれがないか確認してくださいね。余計な税金を支払うことがないようにご注意くださいませ。

 

ETC高速代の記載されたカード明細を紛失した場合

運転手さんの中には、クレジットカードでの必要経費のお支払が多いという方もいらっしゃるかと思います。特に高速代に関してはETCを使われるでしょうから、クレジットカード経由での支払が多くなります。

過去の何年分も確定申告をしていないという運転手さんは、もしかすると、クレジットカード明細の内、古いものはすでに破棄してしまっているという方もいらっしゃるかと思います。

この場合は、必要経費の金額がわからなくなってしまうので、カード会社に連絡を入れて、再発行してもらってください。インターネット上でクレジットカード明細を取得できるのであれば、それが最も楽だとは思うのですが、あまり古いとインターネットの会員ページにも既に明細はないかもしれないので、その場合はカード会社に連絡してくださいね。

トラック、ダンプやタクシーのドライバーの皆様が、一日も早く確定申告を済ませて無申告の状態を解消し、ご安心いただければと存じます。必要経費をきちんと計上すると、実は税金は高くなかったというケースも多いですので。

もしよろしければ、我々の税理士事務所にお気軽に無料相談をしてくださいね。

貴方の確定申告は当事務所にお任せください!無申告の方の申告代行件数では1,500件を超えています。相談件数という曖昧なものではなく、実際の申告件数も多い税理士事務所でございます。

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