申告していない所得税を整理しませんか？過去の確定申告をしていない無申告の解消について、税理士事務所が対応します。期限後申告や期限後の法人税のご相談もお気軽にどうぞ。
確定申告期限を過ぎてしまった無申告状態の方の申告代行を得意としている税理士事務所(会計事務所)ですので、ぜひご相談くださればと存じます(実績で1,500件以上申告しています)。まずはメールやお電話で無料相談をどうぞ。
税理士事務所への転職、やる気をアピールしよう
転職初日のやる気アピール
８月と１２月は、税理士業界で特に人材が動く時期です。
８月は税理士試験が行われるため、試験が終わったら新しい事務所へ行こうといった方がおおく、１２月は税理士試験結果発表があるため、結果が分かってから転職活動をなさる方がおおいためと考えられます。
ただし、もともと税理士業界は流動性が高い業界です。特に今は人手不足ですので１年中、採用活動をしている事務所もおおいです。
当事務所も通年、採用しております。
そのほか２月末に「プッツン離職」する方もおおいです。２月から３月にかけて確定申告があるのですが、その時期は負荷がおおきいため「もう嫌だ！」とベテランの方でも突然やめてしまうことがあります。またベテランが辞めると「○○さんがいないなら、僕も耐えられません！辞めます！」といって連鎖的に退職してしまうこともあります。
また確定申告が終わった３月末で退職や、３月決算法人の申告が終わった５月末退職もおおいです。
退職金が出るわけでもなく、有給休暇を使いきれるわけでもないので、いつ辞めても一緒という事務所がおおいですし、いつ辞めても次の仕事は割とすぐに見つかりますので、人材の流動性が高い業界となっております。
いわゆるブラック業界なのかもしれません。新しい人材税理士の方の中には、税理士業はそのうちなくなる説を唱える方もいます。
そんなこの業界ですが、転職１日目は割と肝心です。
①遅刻はしない
転職１日目は、遅刻しないようにしましょう。
雪の日や台風などで電車の遅延が予想される日には、早めに行って事務所のそばで時間をつぶしておくのが良いかと思います。
かといって、早く行く必要もありません。最近はセキュリティーの関係でギリギリにならないと開かないという事務所も多いですし、受け入れる側としては早く来れてても困るという部分もございます。
就業時間ちょうどか、早くても１５分前くらいに、着くのが良いかと思います。
②出しゃばらない
転職１日目は、あまり出しゃばらないようにしましょう。
「前の職場では…」を連発するとトラブルのもとです。
「前の職場ではどうやってた？」と聞かれたら、そういった話を答えるようにしましょう。
新しい職場の雰囲気ややり方に慣れるまでは、その職場に染まることを心掛けましょう。
③自己紹介は長くならないように
転職１日目は、自己紹介の挨拶を準備しておきましょう。
名前と過去のどんな仕事をしていたかなど、簡潔に話しましょう。
「本日からお世話になっております。○○です。今まではメーカーで経理をしていました。頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
など簡単に挨拶なさってください。
④すぐに業務を始められるように
この業界は割と初日から実務につく傾向にあります。
「初日から働くぞ！」という気持ちで出勤なさってください。
まとめ
このページでは税理士事務所における転職初日についてご案内いたしました。
初日からお客様に会うということも割とありますので、初日から気合をいれて出勤なさってください。
当事務所は毎年４、５名程度、入所してきてくれます。初日に連絡もなく遅刻してきた人もいれば、初日出勤してこなかった人などもいます。
一方、初日からしっかりとしている人もいます。
色々な人がいるのがこの業界の特徴といえるかもしれません。ただし、この業界は信用が大事です。
なお、もしも初日で辞めたくなったら、所長に素直に伝えるのが良いかと思います。
「税理士事務所（恵比寿）の求人」詳しくはこちらをクリック
「税理士事務所の仕事内容」詳しくはこちらをクリック
貴方の確定申告は当事務所にお任せください！無申告の方の申告代行件数では1,500件を超えています。相談件数という曖昧なものではなく、実際の申告件数も多い税理士事務所でございます。
確定申告のご相談はこちら（無料相談です）
03-6712-2681
営業時間：9:00～18:30
20時頃までは事務所内にいることも多く、お電話がつながることもございますので、お気軽にご連絡くださいませ。関東圏はもちろんのこと、メールやお電話、ZOOMなどを用いて、全国からのご相談に応じております。
個人と法人の無申告案件、共に実績が豊富な税理士事務所(会計事務所)です。
